妊娠中に摂取することを避けるべきハーブ

妊娠中に摂取することを避けるべきハーブ

妊娠中に摂取することを避けるべきハーブ について当店では、20年以上前から、
ハーブティー販売用として、妊活、妊婦、授乳婦の方へは行ってまいりませんでした。
理由は、「その方たちによいハーブティー」論文もあることは確かですが、
それらのハーブが「その方たちにとって確実に安全である」証拠論文は世界中どこにも発表されていないから、です。

イギリス国民保健サービス、英国医薬品・医療製品規制庁、アメリカ食品医薬品局、カナダ保健省は、すでに、特に妊娠中の方にはハーブ飲用の禁止、あるいは、禁止リストを公開しています。日本も政府が発表しています。

B-20180109

*WHO機関(世界保健機関)も妊婦に対してのハーブは、安全安心の評価より、ほんの小さなリスクのほうを重要視してください、と発表しています。

*欧州医薬品庁、ドイツコミッションEが妊婦には認めていないハーブです。健康な人にも薬効はない=ゼロモノグラフあるいはネガティブモノグラフを発表しているハーブも含まれます。(健康な人にも有用ではないハーブは当然、妊婦さんにおすすめ以前のお話ですよね)

妊娠中に避けるべきハーブのリスト

ハーブ名
イエロードック
ウイロウ(ヤナギ)
エリカ(ヒース)
ウッドベトニー
エキナセア
エルダーベリー
エルダーフラワー
オオバコ
オリーブ
カキドオシ
カモマイルジャーマン・ローマン
カレンデュラ
キダチアロエ
キャッツクロー
キャットニップ
クリーバーズ
コーンシルク
サフラワー
ジャスミン
ジュニパベリー
スカルキャップ
スギナ(ホーステール)
ステビア
スペアミント
スリッパリーエルム
西洋ニンジンボク
セントジョーンズワート
タイム
タヒボ
ナズナ
ネトル
ハス
ハイビスカス
パッションフラワー
バードック
バーベイン
バレリアン
フィーバーフュー
フェンネル
プランテーン(オオバコ)
ホアハウンド
ホーソンベリー
ホップ
マザーワート
マーシュマロー
マロウブルー
メドウスィート
モリンガ
ヤロウ
ラズベリーリーフ
ラベンダー
リコリス
レモングラス
レモンバーベナ
レモンバーム
レッドクローバー
ローズマリー
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