学名 | Vaccinium myrtillus |
英名 | Bilberry |
和名 | ツルコケモモ |
科名 | ツツジ科 |
部位 | 葉、果実 |
自生地 | ユーラシア大陸、北米大陸 |
含有成分 | グルコキニン、ポリフェノール、タンニン、フラボノイド |
作用 | 収斂、止瀉、視覚機能工場、毛細血管保護 |
適応 | 口腔粘膜の炎症、眼精疲労、下痢、糖尿病性網膜症、老人性白内障。 [実] 痔、動脈硬化などの生活習慣病予防。 視野拡張。 [葉]インスリンの生成を増やすため、血糖値を下げる。 |
副作用 | 葉は慢性中毒になる可能性があるため、多量に飲用しない。 |
禁忌 | 糖尿病のインスリン治療を受けている方は使用禁止。 |
ほか | ビルベリージャムを食べておくと視界が良いと証言したことから、ロドプシンの再合成速度が早まることが明らかになりました。 |
飲み方 | 葉はティスプーン2杯強(約2g)に、熱湯150mlを注ぎ、10~15分間浸出し、1日3回飲む。 実はそのまま食する。 |