Echinacea Angustifolia エキナセア

エキナセア は、北アメリカのハーブ。

根はその免疫調節特性のために使用される。

 

救済:肝臓の解毒剤、免疫刺激剤、抗アレルギー
障害:低免疫防御、インフルエンザ、風邪、衰弱、冬の予防アレルギー、急性肝炎

 

エキナセア根 ハーブティー

エキナセア根Angustifoliaはインドでは万能薬として、ヨーロッパでは免疫系増進のためにハーブティーとして飲まれています。
多糖体を多く含むため、冬や季節の変わり目に人気。
こちらのエキナセアのこの種類は、イギリス、フランス、イタリアでよく飲んでいます。
健康増進のために日々のお茶としてどうぞ。

エキナセアの葉と根の違い

エキナセアの葉などの地上部と、根の違いですが、
Angustifolia根のほうが、より、体の抵抗力を高め、あらゆる感染症に対してすぐれた作用をもたらします。
熱が出た時、インフルエンザ、周囲で風邪が流行り出したら予防として、
こちらのエキナセア根のハーブティーを飲むと良いでしょう。

Angustifoliaというのは、学名のEchinacea Angustifoliaです。
こちらと、学名 Echinacea Purpureaのみ、薬効があるエキナセアとして証明されています。
いずれも、当店ではこの2種のエキナセアをみなさまにご提供させていただいております。

この2種以外のエキナセアは薬効がある、とは証明されていません。
エキナセアは、交雑種も含めますと、世界で300種以上存在しています。
購入する際には気をつけましょう。特に、安価のエキナセア、東アジア産地のエキナセアには
薬効はほとんどありませんし、証明されていません。

エキナセアの効果

北アメリカの先住民が、風邪やインフルエンザにかかったときの特効薬として利用してきました。
60年ほどの間で、抗ウイルス、免疫強化、殺菌消毒、抗感染作用があることがわかり、
アレルギーの緩和に役立つほか、エイズ研究でも注目を浴びています。

このエキナセア angustifolia 種については、最近、アメリカの機関と大学の合同研究により、このハーブに含むRxA因子は、炎症反応を改善するのに役立ち、
空気中の外部刺激による副鼻腔および咽喉の健康的な組織を維持し、激しく攻撃された免疫系をサポートするのに役立つことがわかりました。

ほとんど味が感じられないハーブティーで爽やかです。
抗炎症作用のある甘い風味のエルダーフラワーと、
ビタミンC豊富な酸味のローズヒップのブレンドは、薬効にすぐれたハーブティーです。

エキナセアブレンド(エキナセアの葉と根を含むタイプ)

ほかに、ハーブティーを冷まして化粧水代わりにコトンに含ませ、
にきびの消毒にも使用されます。

エキナセアハーブティーでうがいをすると、歯肉炎の予防にもなります。

 

スペイン植物療法学会より

エキナセアは最も一般的な抗インフルエンザ治療薬であるオセルタミビルと同様にインフルエンザに対して有効ですが、より安全です。このように、現在の治療学研究誌に掲載された新鮮なエキナセア抽出物を用いた研究は、スペイン植物療法学会第8回会議で発表されました。この研究は、臨床的に診断され、ウイルス学的に確認されたインフルエンザの両方で、エキナセアがオセルタミビルよりも合併症および副作用のリスクが低いことを示しています。

この臨床試験では、293の保健センターのプライマリケアサービスに参加したインフルエンザ症状の患者473人が参加しました。半分は、オセルタミビルおよび他の製剤ベースのエキナセア。その結果、この研究の2つの群において、疾患の回復が匹敵することが示された。さらに、エキナセアを処方された患者は、肺炎、副鼻腔炎または気管支炎(2.46%対6.45%)および副作用(特に悪心および嘔吐)のような合併症が少なかった。
エキナセアは、風邪やインフルエンザの予防と治療に最も研究されている植物です、とIgnacio Bachiller博士は説明する。強力な抗ウイルス効果を有し、抗炎症効果を有することに加えて、免疫系の応答を改善し、細胞をウイルス攻撃から保護することによって作用する有効な原則を含む、と彼は述べている。
治療の開始が早ければ効果はさらに大きくなるので、最初の症状の前に使用することをお勧めします。Bachiller博士は、「これらの病原性ウイルスは気道上皮に損傷を与える可能性があるため、感染の初期段階におけるインフルエンザウイルスの早期かつ効果的な阻害が特に重要である」と強調している。

インフルエンザワクチンと併用しても予防的に使用することができます。”これは風邪やインフルエンザのリスクがさらに高い時に予防的に3〜4週間使用することができる非常に効果的な植物です”と彼は付け加えます。

インフルエンザは、一般的な寒さに加えて、仕事や学校の欠勤の最も頻繁な原因であり、年間約6,000万人の勤務時間が原因で、スペインで約2億1,000万ユーロに相当します。「罹患率と死亡率インフルエンザは、65歳以上のインフルエンザ感染症で代償不全になる可能性のある基礎疾患を持つ子供などにとって重要です」とBachiller博士は言います。

咳などの風邪症状やインフルエンザは通常、「この病気の症状を軽減するが、免疫系には作用しない」合成薬で治療されている。したがって、エキナセア製剤は、「強力で幅広い抗ウイルス活性を有し、免疫系の成績に有利な構成成分を含んでいる」ため、この専門家は結論づけます。

エキナセア

学名Echinacea Purpurea、Echinacea Angustifolia
英名Echinacea
科名キク科
部位地上部、根
自生地北米
採取根は秋に掘りあげる。
含有成分カフェ酸誘導体、抗菌性多糖類、アルキルアミド、精油、ピロリジジンアルカイド(微量)
作用免疫賦活、創傷治癒、抗菌、抗ウイルス、消炎
作用する組織血液
作用する系循環系、リンパ系、呼吸器系
適応風邪・インフルエンザなどの蒸気道感染症、尿道炎などの泌尿器系感染症
苦味、辛味
薬力冷性
消化後の味辛味
ほか英国ハーブ薬局方では、Echinacea angustifoliaの根、ドイツCEMではEchinacea purpureaの地上部を承認している。
飲み方根の場合は、ティスプーン1杯(約2g)に、熱湯150mlを注ぎ、10分間浸出し、1日3回、食間に飲む。
地上部の場合は、ティスプーン1杯強(約3g)に、熱湯150mlを注ぎ、5分間浸出し、1日3回食間に飲む。

 

料理レシピ

エキナセアティーパンチ
材 料:濃い目に入れたエキナセアティー  30cc
アイスティー 100cc
赤ワイン 100cc
レモン汁 適量
シロップ お好みで(味みをしながらお好みの甘さにしてください)
キウイ、いちご、パイナップル、オレンジ などお好みのフルーツ 適量
作り方:
1.濃い目に入れたアイスティーとエキナセアティーを混ぜ合わせます。
2.赤ワイン、シロップを1に注いで、しばらく冷蔵庫で冷やします。
3.お好みのフルーツを一口大にカットしたものをいれ、レモン汁を絞り、氷を浮かべたら出来上がりです。
冬でもおすすめのティーパンチです。おいしくいただきながら風邪対策にもなりますね。

 

リースやポプリなどの手作り

エキナセアのタッジーマッジー
材 料:エキナセア 5本
ローズマリー  10本
ラッピングペーパー(グリーン) 2枚
リボン お好みで
キッチンペーパー、アルミホイル 適量
作り方:
1.エキナセアもローズマリーも長めに切っておきます。
2.エキナセアの回りをローズマリーで囲むようにします。
3.根元に水で浸したキッチンぺーパーを巻き、水が漏れないようにアルミホイルで包みます。
4.グリーンのラッピングペーパーで包んでリボンをかけます。
エキナセアの花はとても綺麗です。ローズマリーと一緒にちょっと手軽なブーケにしてプレゼントすれば花の珍しさもあって、きっと話が弾むことと思います。台所に飾ってもらって、ローズマリーは料理も使ってもらうとよいですね。

 

入浴のために

バスハーブ
材料:エキナセア、マリーゴールド、タイム(あわせてカップ1/3)
使い方:
木綿の袋に材料のハーブを入れてお風呂でもみながらゆったり湯船に使ってください。湿疹など肌にトラブルがあるときに良いハーブバスです。

 

美容のために

パック
材 料:エキナセア 、タイム、マリーゴールド、ジュニパー、ヤロウ  あわせてティースプーン2杯分
作り方:
1.材料のハーブをお湯に入れて濃い目に煮出します。
2.1をこしたものを冷やして、コットンで吹き出物など気になる部分にのせます。
3.コットンが乾いたら、また液につけて肌にのせて10分くらいおきます。
吹き出物など肌のトラブルによいパックです。

 

家事に

玄関掃除に
材 料:エキナセアのハーブティーの残りで
使い方:ハーブティーを飲んだ後のお茶がら。普段はそのまま捨ててしまうところですが、湿り気の残っているうちに玄関にまいて、ほうきで玄関のたたきを掃除しましょう。エキナセアには抗菌作用が期待できます。玄関で菌をストップできるといいですね。