効果:
下剤
適応症:
便秘
成分:
多糖類
ラテン名:
Plantago afra L.
オオバコ科
成分:
粘液: 種皮の表皮にある粘液多糖類 10 ~ 12%。
その他の成分:脂肪油、タンパク質。
使用植物部位:
種子(セイメンオオバコ)
治療上関連する効果:
便調節効果: 粘液が豊富な液体で膨張し、その結果腸内の充填量が増加し、伸張刺激によって排便が引き起こされます。オオバコの種子と同様に、オオバコの種子は腸を通る糞便の通過時間を短縮します。
副作用:
知られていません。同時に服用した薬の吸収が遅れる場合があります。腸閉塞の場合、サイリウムは禁忌です。
適応症:
科学的に証明されている: 習慣的な便秘、結腸過敏症。
推奨用量:
1 日の平均用量: 薬物 20 g。