アルファルファ | Medicago sativa

Medicago sativa アルファルファ

アルファルファ

学名 Medicago sativa
英名 Alfalfa
和名 ムラサキウマゴヤシ
科名 マメ科
部位 全草
自生地 ヨーロッパ、アメリカ
含有成分 サポニン、ゲニステイン、ダイドゼイン、女性ホルモン様作用を持つイソフラボノイド、カロテノイド、クマリン、ミネラル、ビタミンB1B2,K,C,Dなど
作用 コレステロール値の低減、糖尿病症状の緩和、更年期障害の緩和
作用する組織 血漿、血液
作用する系 循環器系、泌尿器系
適応 高コレステロール値、軽度の糖尿病、更年期障害、むくみ、ダイエット、便通促進、スタミナ体力増進、栄養補給、胃の健康増進。
豊富なビタミンEが血行をよくして老化防止や、しみやそばかすの防止に、コレステロール値が現象しダイエット効果もある。たんぱく質やビタミン、ミネラル、食物繊維などの働きにより、疲労回復にも。
副作用
禁忌 自己免疫疾患のある人は飲まない。
全身エリテマトーデスの既往症がある人は使用しない。 
渋味、甘味 
薬力 冷性 
消化後の味 辛味 
ほか 過剰に摂ると満腹や下痢を引き起こす。
長期に用いると、皮膚湿疹を発現する。
妊婦、授乳婦は多くを摂取しない。
穏やかな血液浄化作用がある。
飲み方 ティスプーン1杯強(約2g)に、熱湯150mlを注ぎ、5~10分間浸出し、1日3回飲む。
栄養補給に、8種類の必須アミノ酸のほか、ビタミン、リン、鉄、カリウムなどが含まれている。
利尿作用と緩下作用があり、むくみを解消して体内をきれいにするため、健康とダイエットによい飲み物。
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