バジル

学名: Ocimum basilicum
科名:シソ科
自生地:西アフリカ
根元は木質で、枝分かれする茎と穂状花序の花をつけます。
芳香のある薬用植物として長年利用され、特に地上部は民間療法で多くの病気の治療薬として使用されてきました。
主成分は、メチルチャビコールとリナロールの精油で、ほかに、ビタミンB1(0.1~0.2mg/100g)、ビタミンC(150|250mg/100g)、カロチン(1.2mg~2.8mg/100g)、苦味物質があります。


風邪、インフルエンザ、肺の疾患に効果をします発汗作用と解熱作用があります。
また、記憶力を高めます。
メイプルシロップと一緒に飲みますと、精神の明晰さを高めてくれます。
頭痛、健胃には、1回バジル5gに、熱湯カップ1をそそぎ、10分蒸らしたハーブティーを1日3回飲みます。
口内炎には、バジル15g、水600mlで煎じた液を冷ましてうがいをします。
頭痛には、1回バジル5gに、熱湯カップ1をそそぎ、10分蒸らしたハーブティーを1日3回飲みます。

※生理を促し、陣痛を促進作用があるため、生理中は控えてください。
※乳幼児、小児や皮膚の弱い人は使用しないこと。
※妊婦の方は、先天性異常の危険性が高まりますので飲用しないでください。


料理レシピ

簡単バジリコスパゲティー
材料:にんにく 小さじ1/2
    ピーナッツ 大さじ1
    バジル 小さじ1
    スライスチーズ 1枚
    オリーブ油 大さじ1
    スパゲティー 100g  
作り方:
1.プライパンにオリーブ油をひき、つぶしたにんにくを香りがたつまでいためます。

2.1.にゆでたスパゲティーとすりつぶしたピーナッツ、バジル、スライスチーズを入れいため混ぜます。
3.チーズがとけたら出来上がりです。
バジルペーストをつくらなくても、ペーストをかけた触感とおいしさが味わえます。


ハーブティーブレンドレシピ

食後ティー
材料:バジル 1
   ミント 1
   レモングラス 1
   カミルレ 1
   リンデン 1
   (親指、人差し指、中指で軽く摘んで 1、とします)
食べすぎで胃の調子がでない時に、食後ティーとしてお勧めです。


リースやポプリなどの手作り

頭すっきりポプリ
材料:バジル 小さじ1
   ローズマリー 小さじ1
   ペパーミント 小さじ1
作り方:
1.材料すべてをガラスなどの容器に入れ、混ぜれば出来上がりです。
子供の勉強部屋などに、すっきりとした香りが眠気対策と頭脳明晰化をはかり勉強がはかどるでしょう。
香りが足りないときは、ハーブと同じ精油を1滴づつたらすとさらに香りがたちます。


入浴のために

バスハーブ
材料:バジル、カミルレ(あわせてカップ1/3)
木綿の布袋に入れて口をひもでしばってバスの中でもみほぐします。
元気が出ないときや、体の冷えが気になるときにリフレッシュさせてくれます。


美容のために

トニックローション
材料:酢 100ml
   バジル 15g
作り方:
1.ガラス容器にハーブを入れ、酢をハーブがすっかりかぶるまで入れます。
2.しっかりふたを閉め2週間漬け込みます。この間、毎日1~2回ほど振ってください。
3.2週間後茶漉しで漉し、保存容器にいれます。
4.シャンプー後、3.大さじ1を洗面器にいれたもので洗い流し、お湯ですすぎます。

脱毛が気になる方や、頭皮の強壮にお勧めのローションです。


家事に

防虫サシェ
材料:バジル 大さじ2
   リコリス 大さじ1
   ラベンダー 大さじ2
   はぎれ(10cm×10cm程度)
作り方:
1.はぎれの下と両脇を縫って表に返します。
2.1.にハーブを入れ、上部をすこし内側に折込み、ハーブがでないように縫います。

たんすの中に入れ防虫剤としてお使いください。