ガーデニング

こちらは、『ハーブを楽しむメーリングリスト』の仲間のお話しです。

2001年10月10日にメーリングリストを開設しましてから、
5ヶ月もたたないうちに、1200通ものメールが投稿され、
ハーブを楽しんでいらっしゃるご様子がとてもよく伝わってきます。

そこから抜粋しまして、こちらにお披露目。

 

最近は、ルッコラとナスタチウムが次々と出てくるので、娘が摘んではサラダを作ってくれます。ナスタチウムの花が入るだけでも、華やかなサラダになりますね。ドレッシングもタイムやローズマリーを適当に入れて作ってくれます。

この頃、毎朝が楽しみなのです。庭に出て、キッチンハーブ摘みが出来るからです。サラダ用でイタリアンパセリ、チャービル、ロケット、フエンネル、きんれんかの葉、花など、ティ用で、レモンバーム、アップルミント、ジャーマンカモミールなどを摘み、朝食の材料にします。今、種蒔きの季節だから、みなさんも家にある苺パックや植木鉢等を利用してキッチンハーブを蒔こう。こんなのスーパーで買うと一袋200円で1回きりでしょう。1袋200円の種を買い、物によっては、2,3回にずらして蒔いたり出来るし、なんと言っても、芽の出る楽しみと、収穫の楽しさ、新鮮さ、無農薬、ストレス解消、なんとなんといいことずくめですよ。

今育てているのは、イタリアンパセリ、チャイブ、バジル、ローズマリー、ミントです。ハーブのいいところは気軽に育てることができて、キッチンのおともになることですね。イタリアンパセリは普通のパセリよりも食感がいいので大活躍です。オムレツに添えたり、スープに浮かべたり。でもものすごい勢いで育ってきて、今では間引いたほうがいいのかな・・・というくらい。

ローズマリー、スイートラベンダーが花盛りでした。3年前に植えたときは3号ポットの小さな苗だったのに、剪定が不十分なせいもありますが、幅50センチ、高さ80センチの大苗に育っています。雨が直接当たらない乾燥した環境がきっとあっているんでしょうね。チェリーセージも1m以上の大苗になっていて楚々としたイメージはなくなり、たくましいかぎりです。今度いつ手入れにいけるかわからないので、ラベンダーは思いっきり刈り取ってきました。いま部屋中ラベンダーの香りに包まれています。

ベランダに一緒に出て、明るい陽の光の中で一緒に植物にかかわる時間はとてもゆったりしています。新しく出てきた芽や、つぼみを見せるとき娘の目はキラキラ輝きます。外に出るときもよく立ち止まって虫や鳥や道端の植物を一緒に眺めます。ほんとに幸せな時間です。カモミールの花が咲いたら寝る前に一緒にティを飲みながら、「このお花からこのお茶ができるんだよー。」と教えるつもりです。

コモンマロウについてですが、私が始めて栽培したハーブの中の1つだったんですよ~♪その頃は栽培方法など全然知らず、ちゃんとした鉢を用意していなかったんです。でも、ポットのままではぎゅうぎゅうになってしまったので、とりあえず、大きなペットボトルに移しておいたのですが・・・知らぬ間に花が次々と咲きましたよ☆(草丈は30cm位だった気がします(^.^;)それもちゃんとした土ではなかったのに…なので、かなり丈夫なハーブだと思いますよ♪根がとにかく長くなるので、地植えが適しているようです。もし鉢であれば、直径30cm位大きいものを使うようにと本に書かれていました。

また、どのハーブもそうですが…数年植えたままにしていると、株や花が小さくなるらしいので、毎年早春に地上部と地下部を剪定し、株を若返らせてあげるといいらしいですよ☆もうすでに知っていらっしゃるかもしれないのですが…日当たりと風通しのよく、水はけの良い乾燥した場所を好むそうです。また、土が肥沃だと、花が大きく数も増えるらしいです。今年、花が咲くといいですね♪

> もし鉢であれば、直径30cm位大きいものを使うようにと本に書かれていました。と書いたのですが・・・その後他の本を見ていたところ、鉢植えの場合、8号鉢に1株でも良いと書かれていました☆やはり鉢が小さい分、花付き具合など変わるかと思いますが、30cmの鉢はかなり大きくて、ベランダ栽培の方には難しいですよね(^^;ということで、参考までに♪

私も、今年は自分で育てたハーブを生活に取り入れていこうと思っています。こちらのMLでたくさんのお話を伺って、短い間にいろいろな事を経験しました。無理なく楽しくハーブが生活の中に入ってきています。皆さんから、ハーブ以外の素敵な生き方も教わって私の生活も楽しくなりました。きっとみなさんも、素敵なハーバルライフになると思いますよっ♪

うちのローズゼラニウムも蕾をつけてます。去年の梅雨に挿し木で増やしたのも蕾をつけていて感激してます。挿し木成功率もうちではミントに続いて第2位です。

レモンバームって料理にも使えるのですね。今まで相性が悪くてすぐ枯らしていたレモンバームが今年は冬を乗り切って今ぐんぐん成長しているのでもう少し大きくなったら利用したいです。

レースラベンダー我が家も花は全然香りがしないです。葉っぱはスッとするような(うまく表現できない・・・)香りがします。レースラベンダー綺麗なので時々花瓶にいけるけど次の日には穂先がだらーっと下を向いてしまいます。何故かなぁ。カモミールは咲きましたか。我が家も何日か前からもう咲くのではと毎日期待してるんだけど今日もまだでした。実家の地植えのはもう咲いていておとといこの春初めてのフレッシュのカモミールティーを飲んだらとってもおいしかったです。かなり前に話題になっていたカモミールのリンスを作るのが半年前からの私の目標、もうすぐ達成できるかな。

鉢で育てている植物にとって風って虫に負けないくらい強敵ですよね。
私も何回くたくたにさせてしまったことか。(実は昨日も)でもたっぷり水をあげると大抵翌日にはしゃきっと復活している植物もすごいなって毎回感心させられてます。
これからの季節今度は日光でくたくたになりやすくなりますがお互い枯らさないように頑張りましょうね。

皆さんにナスタチウムが結構簡単に発芽する事を聞いて、私もさっそくフタツキプリンのカップでTRYしちゃいました。うん、うん かわいい芽があっという間に発芽して、私にも出来るんだ!!と、なんか良い気分その他、やきそばのカップから、ルドベキアなんかもでてきたよ。でも、古い種はやっぱりダメのようですね。

私も初めてお安いハーブ苗に出会いました!68円で、あまり種類はなかったのですが、フェンネル、サラダバーネット、ヒソップ、もうあるけどレモングラスを買ってきました。フェンネルは虫がいっぱいつくと聞きちょっと怖いのですが、その分キッチンガーデンが救われるのかなぁっと、コンパニオンプランツとして買いました。桜も咲いてるし、そろそろ種まき開始してもいいかなっ。

この日買ったハーブは、ハンギング用にUSクリーピングセージ、クローブピンク、カウスリップサンセット、斑入りシーキャンピオン、サンタバーバラローズマリー、ホーンドポピー、アップルミント、ラベンダーキャットミント。地植えするのに、ノンフラワーカモミール、スイスチャード、ジギタリス、ブラックマロウそしてサービスで三色スミレとシトロネラレモンバームもらってきました。(^-^ )

ハンギングにはまだ苗がたりなかったので、近くのおはなやさんにいってディタニーオブクリート、オレガノケントビューティー、カレープラント、料理用オレガノ追加しました。そしてうちにあったヘデラをいれてさて作ってみました。予定では初夏になると青、ピンク、とかわいいお花が咲くことになっています。そしてだいたいを(ホーンドポピーをのぞいて)宿根草でかためました。また外で管理できるように弱耐寒性~耐寒性のものにしました。消滅させないようにお世話していきたいと思います。(いちばんあぶないのはラベンダーキャットミントです) ほんとうはキッチンハーブだけでつくってみたかったのですが力及びませんでした。使えそうなハーブを選ぶだけで精一杯でした。今回のチョイスもハンギングの先生や、あれれ。。と思われた方いらしゃると思います。いろいろおしえていただけるとうれしいです。

ハンギングやコンテナガーデンは結構植物には窮屈な環境であるとおもいます。だからちょっとしたことで根が張らなかったり、水がもらえなかったり、かわいそうなことになることもあります。でもつくったハンギングの植物さんが元気でほほえんでいるようにみえるとき、うれしくなっちゃうんですよ。次回は種まきして育てた苗で5月ごろにバジルのハンギングをつくりたいとおもいます。もちろん種まきがうまくいってからですが。

我が家の種もぴょこぴょこといっぱいでてきています。ナスタチウムも出揃いました♪「サラダにおいしいハーブの種」(サラダバーネット、スイートバジル、ダンデリオン、パースレイン、フェヌグリーク、ロケットサラダ)も順調に成長しています。ただね、ローマンカモミールがでてくる気配がないのです。(; ;)気長に待ちますね。種が古かったのかな。。今年は、ハーブ園で食べるようなハーブサラダがたくさん食べたいなぁって思っています。明日お天気なら、何種類かのレタスと何種類かのラディッシュの種まきをする予定です。

雨の後、庭のハーブを見に行くと、色々なことが起こっていました。まず、香りの芝生作成中のローマンカモミールが、頭をもたげて、つぼみをたくさん付けていました。慌てて刈り取りました。そして、大切に育てていた(つもり)の、ハマナスのつぼみが、アブラムシに食べられていました~ (TOT) (本当にあの小さいアブラムシのしわざなのだろうか。みごとに、ごっそりと中身を食い尽くしているのです)とにかく、ガムテープと筆で、アブラムシを除去し、残ったつぼみに牛乳をかけたのですが・・。日頃、木酢をかけたり、コンパニオンプランツのネギをまわりに植えている(というか、ネギ畑の中に、唐突にハマナスが植わっている)のですが、検討むなしく・・。バラを育てていらっしゃる方は、くわしいのではないかと思います。どうしたら、良いのでしょう。

ガムテープぺたぺたのアブラムシ一掃作戦以来、定期的に木酢をまいたら、殆ど見かけなくなりました。時々、見かけた時にちょっと取る程度になっています。だけど平和的な私も、このことに関しては、まだまだ攻撃の手をゆるめず、次の攻撃に備えて策略を練っています。唐辛子をアルコールに漬けたりしながら・・。

大切に育てたハマナスの被害…おさっしします。
以下は、バラの無農薬栽培で実践されている方法や、バラの蕾を食べちゃう害虫達です。参考になるかしら…。

多分、食べたのはアブラムシじゃないと思います。アブラムシは新芽や葉裏などに寄生して植物の汁液を吸って加害します。間接被害としては、ウイルス病を媒介することもありますし、排泄物の上にすす病が繁殖して黒くなることもあります。

アブラムシには木酢液や牛乳、とうがらしエキスなどがきくと言われていますが木酢液単体では、濃度を20倍まで上げても害虫に対する忌避効果は十分には期待できないと言う意見もあるようです。バラ栽培で使われる木酢液には、ニンニクを漬け込んでいる方もいます。でも、臭いがキツイそうです。他には単純に、水圧で吹っ飛ばすという方法も使われているようです。家のバラにはアブラムシはついてませんが、地植にしているノースポールにいくつか被害がありました。バラの無農薬栽培をしている方達の中には、手で潰すという方もいますが、これは私にはまねっこできないので、噴霧器の水圧を上げて吹っ飛ばしました。

蕾を食べる代表的なムシ達は…
★ホソオビアシブトクバチ
幼虫は最初黒っぽい色で、大きくなると4~5cmぐらいになり色は灰白色になります。昼は葉裏やかげにひそみ、夜間に新芽や蕾、若葉を食害して枝先を丸坊主にしてしまいます。成虫は4cmぐらいのガで、羽根にハの字を逆にしたような白線があります。
★コガネムシ類
バラを食害するのはハナモグリ、マメコガネ、コアオハナモグリなどがあり、花にもぐり込み花弁のほかに花粉、雄しべ、若葉などを食害。幼虫はぞくにジムシといい地中で根を食害します。
★ヨトウムシ
最初若葉の裏に群生し、表皮を残して食害するので葉は白くなります。その後分散して昼間は葉裏にひそみ、夜間に新芽や花弁、蕾を食害します。
★シャクトリムシ
蕾や葉若葉や色づいた蕾を選んで食害します。蕾に丸い穴を開けて中まで食べてしまいます。
★ウスバフユシャクの幼虫
緑の体に白いラインが目印です。やはり蕾が大好物だった模様です。

…と、数種類います。どれもこれも葉裏に隠れたり、逃げ足が早かったり夜しか出て来なかったりと、なかなか見つけにくいかもしれません…。こーゆー害虫達にもっとも効くのが、俗に言う『テデトール』見つけ次第捕殺…と言う方法らしいですが、私は大の虫ギライなので定期的に病害虫の忌避効果を狙って、数種類の天然エキスを散布しています。

相変わらず絵描き虫との壮絶な戦いを続けて連戦連敗です。このままではカモミールもコモンマロウも葉っぱがなくなってしまう・・(泣)と思ったら、昨日本屋さんの立ち読みで有力情報をゲットしました。プランターに「イエローカード」を置くというものです。幼虫ではなく、親であるハエを粘着質の黄色いカードで誘い、つかまえてしまうんですね。お店でも売ってるらしいのですが、とりあえず自作してみました。経過はまた御報告します。

今日もカモミールが収穫できてルンルンです。でもどうしてもアブラムシがくっついててティーにする前に水にしばらくつけて、その後もう一度水洗いしてます。それでいなくなったぞと思っていてもお湯を注ぐとプカプカとアブラムシが浮いてきちゃいます。最初はこんなの飲めないと思ってたけど最近はやってられないので一応アブラムシをスプーンですくってから飲んじゃってます。水攻めぐらいではアブラムシは負けないみたいです。かと言って熱湯をかけると貴重なカモミールの成分も流れてしまうし、頭の痛いところです。

うちではレモンバームにすでにハダニが来襲してます。いろんな害虫が来襲して植物育ててるのか虫を飼ってるのか分からない状態。でもハダニには気をつけないと今まで何度レモンバームをハダニにダメにされたことか。一日一回は葉の裏に霧吹きで水をかけるようにしてます。

唐辛子エキス、私もこの間からお世話になってます。薄めずに使っているのですが、やっぱり一度で全滅は無理みたいです。それでも一気に増殖することはなくなりました。思ったよりも唐辛子エキスも使ってしまい、エキス2号を慌てて作成中です。

アルミホイルの件、前に話していたのは私だと思うので一応結果報告です。アルミホイルを置いたからといって全く寄りつかなくなるってことはありません。アルミホイルの上を平気で横断している大胆不敵なのもいましたし。すでに花の方に達しているのにも効果はないみたい。ただないよりかはアルミホイルを置いた方が少しはマシなようではあります。どなたかおっしゃってましたが、あくまで予防の一つとして取り入れてみるのはいいかもしれません。(私は風の強いところに住んでいるので、ガシャガシャうるさくて外してしまいました。)
☆ラベンダーの梅雨越え
高温多湿に弱いといわれているラベンダー。私は梅雨時は、必ずハーブ畑の真中に支柱を立てて、そこにビニールをかぶせています。端は穴をあけてひもで、柵に結び付けて雨が流れるようにしています。こうしたら、今年初めてラベンダーを枯らさずに梅雨を越させることができました。晴れ間が見えた時は急いで、ビニールを取って土を乾燥させるのもポイントだったと思います。小さい畑だからこそできた事だと思うのですが…参考になればいいな。

私も今年の暑い暑い夏休みに、2~3回/5日ほど家を空けていたことがありました。(私は一戸建ての南西向きのベランダで育てています。) その時は一応、全部の鉢をウッドデッキ上に置いていつもより日が当たらないようにしました。それと、鉢の下に受け皿(普通のプラスチック皿(^^;)を敷いてそこに水をしいて行きました。 こんなに長く空けたのは初めてだったので、出掛ける寸前まで「全部枯れてしまったら。。。」 と不安で不安でしょうがありませんでした。 が、帰ってきて見てみると...全部無事でした☆ やっぱり暑い夏だけあって、 受け皿にいっぱいだった水は跡形もなく蒸発していました。 出張などで留守にすることが多いまりんさんには、 毎回受け皿を敷いて…なんていうのはかなり大変だと思うのですが、小さい鉢だけでもやってみるといいかもしれません(*^^*) あっあと私は、鉢の土が風や水遣りで飛ばないように、 全部の鉢の上に「赤玉(小)」を敷き詰めています。 重くなりますが、ミズゴケやバークなどでは虫が湧いてしまうらしいので…。 又、鉢より高い所に水を入れたバケツを置き、 そこから鉢まで水をよく含むヒモをたらすという方もいらっしゃるようですよ。

初めてハーブを育てようと通信販売で7,8種類の種のセットを買って育てたとき、断然順調に育ったのがレモンバームです。「九州の気候に、合っているのかな」と思ったことを覚えています。ハーブティや、デザートの飾り、いっぱい繁ったらお風呂に入れたり。小さな葉っぱを砂糖漬けにしても美味しいです。のたうち回らないで、お行儀良く育ってくれます。

バジルははじめて種から作ってみたんだけどビギナーズ・ラックってゆうのか、100%に近い発芽率、その上病気にも、虫にもめげずほとんど大きくなってしまいました。たくさんあると少々の虫などはぜんぜん気にならず、「穴明きの葉、無農薬やからええやん」とほとんどを収穫できました。ただ場所がねぇ。ガーデンの一番いいところ(日当たりがとてもよい)を全部バジルに押さえられて・・・その年はバジルのほかに何したん、といった状況でした。

今年バジルを育てたんですけど、虫の被害はなかったですよ。でも花をつけた時にその花にたくさんのありが現れました。葉っぱを食べるわけじゃないから害虫には何ないのかな。刈り取っても刈り取っても次々と芽が出てきたので育てるのが楽しかったですよ。

木酢駅使ってますよ~!でも、劇的に効果はありませんでした・・。今、防虫用には「木酢」・「唐辛子&ニンニク」液を使ってます。牛乳スプレーは、アブラムシ用にして使っています。牛乳スプレーは確か、スプレーすると牛乳の膜ができてアブラムシが呼吸出来なくなるからやっつけれる!って聞いてやってみました。私は時間が経ってから水で流してました。(水やりとも言う・・)食べる前に十分に洗えば味は残らないんでは!私の場合ただ単に鈍感だから気付いて無いだけかも・・あと、コナジラミは水で葉の裏を流せばいいそうですよ。スプレーなどで根気良く(これが大変ですよね~)私もコナジラミ(飛ぶちっちゃい白い虫ですよね)が出て困ってたんですが、唐辛子・ニンニクスプレーをしだして減ってきているように思います。スプレーで葉の裏もかけてるから。ただ、これはけっこう人間にもダメージがあるので気をつけて下さい。(作る時バーミックスでガ-ッと唐辛子を粉々にしたら粉が飛んでエライ目に会いました・・横着な自分を再確認しました・・)

もう一袋は、レモンバームにしたのですが、ものすっごい成長早いですね!モッサーと出てます!発芽率が予想より良過ぎた(笑)これで、紅茶に浮かべて楽しめる~♪けっこう100均ではハーブの種売ってたりします!オススメ♪

退治法、今度の夏は牛乳攻撃で退治ます!でも私怠け者だからセロハンテープ攻撃になっちゃうかな…そうそうマロウにつく葉巻虫は1つ1つ開いて、徹底的に駆除しています。ほっとくとあっとゆうまに増え広がります。それから私はハーブも栽培しているガーデナーです。栽培ビギナーのときは観葉植物でした。庭のあるうちに引っ越して花を作り始め、その中で出会ったのが可憐なハーブの花でした。だから、どちらかというと目で見て成長を楽しむ、花を愛でる、というタイプ。成長したミントのそばで触れてみてその香りを楽しんだり、庭全体の構成を考えたり・・・ひまがあればぼーっとながめてます。最近多忙で眺めるひまさえありませんが、私にとってはハーブは「なごみ」「いやし」です。

他の皆様も虫にはほとほと手を焼いてるようですね。私は、まだアブラムシの姿は発見してませんが、白くて小さいコナジラミに困ってます。チコリとマスタードについてます。食い散らかすまでは行ってないのですが、私としては、やはり気分はよくないですよね。と言ってもまだ対策は開始してないんです。ただ、ナスタチウムは傍に置きました。効果はどうかな。

アブラムシには牛乳を薄めたスプレーが効くらしいですよ。(何度もかける)でも、私には「何度も」ってのが出来なかったので最終兵器のセロハンテープで取ってしまいました・・・なかなか取れます。

いまマロウのこぼれた種からたくさん芽が出てきて育ってます。来年もまた花摘みに忙しくなりそう。

ミントは交雑するので離して植えています。一応縄張りをきめておいて少しでもはみ出すと容赦なく引っこ抜き、という作業を繰り返しています。地植えのミントはオーデコロンミントとパイナップルミント(どちらもアホほど増え広がる)スペアミントはお気に入りなので大樽栽培です。ペパーミントはプランター植えです。

活性汚泥の堆肥をすきこんでます。牛コップンがどうのこうのという段階になったらかえって安全な気がしてきました。窒素分が多いようで、野菜には使いすぎると葉ばかりになったりするようです。土は軽石を混ぜてあって、若干のレイズドベットにしてあります。薔薇にはリンをちょっと足します。ハーブは窒素多めでもいいものが多いのでは。

ジャーマンカモミールは、いっぱい収穫できました。ローマンカモミールは、一度苗を育てたことがあるのですが、すぐだめになってしまいました。今種まき時なんですか。私も もう一回挑戦しようかな。

九州は今ごろが蒔きどきなんですか。私の所は東京なんだけど、山の近くなので、庭にルバーブの種を蒔いたら夜の気温が寒いらしくて、芽が出てくれませんでした(;∧;)そこで家の中でビニールポットに種を蒔いて新聞で包んだら、ひょこっと芽を出してくれました。お勧めです。

ゼラニウムの種類は基本的に丈夫だと思うのでおすすめなのですが、特に大好きなのが〝アップル・ゼラニウム〟です☆ とにかく香りが良いのと・葉の形や質感がとても上品な感じがします☆ 色も濃すぎず・薄すぎずで…(笑) 今のところ1番好きなハーブかもしれません♪ ただちゃんとしたところで購入しないと、違う品種なのに〝アップル・ゼラニウム〟と売られていることがあるかもしれないそうです。(偽物は立性タイプらしいですが、本物は匍匐性です。)ちょっと値段は高めだったりしますが、私的におすすめのハーブです☆ 〝雨の日対策は〟についてですが、私は2階のベランダで栽培しているので、屋根がなく・しかも屋根から雨が流れ落ちてくる状態でした。 なのではじめの頃は大変でした。傘をさしてあげたりしていました。 その頃は鉢の数も少なく2~3本ですんでいましたが、「もっと増やすぞぉ~☆」と考えていたので、これでは大変だと思い、¥5000程する(←高かった(ノ_<。))ビニールシートを購入し、壁に穴をあけてそこに引っ掛け、簡易屋根を作ってしまいました。 それからは、雨も気にすることなくベランダに出られてとても便利です。でも、私の家のベランダはかなり狭いのでできたことかもしれませんが。。。

キャットニップは猫にとって〝マタタビ〟のようなものというのは本当だったんですね。私の家では犬とハムスターを飼っているので、キャットニップも難しそうです。でもキャットニップって、少量でもがんばって成長してくれますか。もしそうなら、ベランダに少し植えてみようかな。。。 私もミントの苗を何種類か育てていたのですが、ベランダ栽培なので場所がなく、何度もダメにしてしまいました(^^; やっぱり庭だと成長が全然違うんですね。かといって、数種類のミントを近くに植えてしまうと混ざってしまうとか言いますよね。一応少しながらも庭があるのですが、難しい所です(^^;うちのミントたちも雑草をしのぐほど成長してもらいたいものです。

ガーデニングをさぼってばかりいたので、はびこっているハーブといったらミント類、オレガノ、キャットニップ、レモンバーム・・・もう雑草をしのぐほどに成長してミントなんか伸びすぎてはひたすら鎌で刈り取ってはドライにしています。もう家ん中ドライハーブだらけ。とくにキャットニップはうちの3人のにゃんこが気も狂わんばかりにじゃれついて床の上無茶苦茶。

九州は、やっと涼しくなってきて、ハーブにやさしい気候になってきました。種まきしたものが、どんどん発芽しています。
ところで、「香りの芝生」にあこがれて、ローマンカモミールを敷き詰めてみようと思っています。春に苗で植えたものは、増えているのですが、それだけでは足りないので5月に種まきをしました。だけど、全滅してしまいました。この辺では、春の種まきは、5月では遅いみたいです。

私も同じく手前に植えたのが伸びちゃうのあります(笑)私は移植に適しているのと適していないので育てて、移植しても平気なのは1年に1回土を肥やして新しい土を足した後、また場所きめって感じでやっています。育ててみないとわかんない事っていっぱいですよね。

今年ハーブ一年生の私は、本で見た綺麗な花を手がかりに何種類も植えてしまいました。(-_-;)成長してみて花壇の前方が後方より大きくなってしまったり乾燥を好むハーブの中にイタリアンパセリやクレソンを植えてしまったり花の色もちぐはぐで、ハーブの特長を考えて植えたら良かったな...と来年にむけて課題がたくさん出来ました。冬越しで耐寒性のあるハーブを外でコーヒーなどの袋で囲ってあげようかと思っていますがあまり早く囲ってしまうと虫たちの絶好の住みかになってしまいそうですよね。ゼラニュームは、耐寒性がないので家の中に入れようと思いますが、暖房の効いている室内より、玄関など温度の低い方がいいのかな..すこしでもコンパクトにしたいな..!!いろいろ考え中です。

庭に植え始めたばかりで、何が土地に合うかわからなかったため、取りあえず色々な種類を一株づつ植えていったのですが、何とか殆ど夏を越すことができました。あまり気は配ってなかったのですが・・。だけど、工夫した点としては、ハーブを植えるにあたって、産地別コーナーを作ってみました。「地中海沿岸ハーブコーナー」・・セージ、オレガノ、パセリ、チャイブ等
「東南アジア・中米ハーブコーナー」・・レモングラス、バジル、パイナップルセージ、レモンバーベナ等
「日本ハーブコーナー」・・ネギ、紫蘇、唐辛子等
狭い庭でも、日当たりや水はけの条件も違うし、水撒きの管理がしやすくて、けっこう良かったと思っています。

雨ってすごく気になりますよね!私も梅雨時期とかいっつも不安で、お庭で育てているから支柱を何本も立てて、大きなビニールをかけて、簡単なビニールハウスみたいなので雨をしのいでいます。

私は東京に住んでるんですけど山の方で、冷えこみます。雪とかで寒さ対策ってどうしようっていっつも思うんですけど、わらをたくさんかけて越冬させています。
春に無事に芽が出てくると、春が来たんだなって実感できてとっても嬉しい気持ちになります。


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