サフラワー

学名: Carthamus tinctorius
科名:キク科
自生地:アジア南西部
古代エジプトのミイラの着衣は、サフラワーで染められていたことが知られています。
現在も、染料や化粧品の原料として利用されています。

解熱、消炎、鎮痛、活血、子宮刺激、血行促進
冷え性、関節痛には、サフラワー2~3gに、熱湯カップ1を注ぎ、5分蒸らしたハーブティーを1日3回飲みます。
ビタミンEが豊富で女性のためのハーブ、紅花サフラワー。 やわらかいフローラルな香りが特徴。
薬膳の素材としても知られ、血液の流れを改善する活血化瘀作用があるため、冷え性のお茶として人気で、 ほかに血行不良による高血圧や狭心症、動脈硬化、脳梗塞などの心血管系の疾患をはじめ、月経痛や月経不順などの婦人病にも使用されています。
ビタミンEの強力な抗酸化作用があり、アンチエイジングや更年期障害の軽減にも効果があります。

更年期障害には、サフラワー3~5g600mlの水で戦時、1日3回に分けて飲みます。
日焼けには冷湿布を、吹き出物、敏感肌、脂性肌、湿疹には湿布でどうぞ。

※妊娠中は使用しない。
※キク科アレルギーの人は要注意。


料理レシピ

サフラワー入り五目寿司
材料:米       カップ2
    水       カップ2
    サフラワー  大さじ1
    酒       大さじ3
    生しいたけ  3枚
    黒きくらげ   2g 
    卵       3個
    砂糖     大さじ3
    人参     60g
    白ゴマ    大さじ2
    カイワレ   適宜 
    お酢     50cc
  塩       小さじ2
     
作り方:
1、米を洗いざるに上げておきます。
2、サフラワーは酒大さじ1に浸けて置き、生しいたけ、人参は千切りにします。
黒きくらげは水に戻し千切りにします。
3、炊飯器に水と米、お酢、塩、砂糖大さじ2、と2、を入れ、炊きます。
4、3、が炊けたら飯台に移しさっくりと混ぜます。
5、卵3個に、砂糖、酒大さじ2、塩少々をいれ錦糸玉子を作ります。
6、4、の上に錦糸玉子、カイワレ、白ゴマを飾ります。
老化防止、血液循環に良いですね。ご飯も黄色くなって食欲が増します。


お漬物
材料:サフラワー小さじ1
   市販のお漬物の素(液体)30cc
   カブ、大根、キュウリ 適宜
作り方:
1、サフラワーはお漬物の素に色が出るまで浸しておきます。
2、1、を漉し、切った野菜を漬け,2~3時間位で出来上がり。
普段のお漬物にちょっと手間をかければ黄色く変身。


ハーブティーブレンドレシピ

更年期、月経のトラブルに
材料:サフラワー    1
    ラズベリー    2
    マリーゴールド  1    
    セージ      1
    ローズヒップ   1
(親指、人差し指、長指で軽く摘んで 1、とします)
新陳代謝をよくし血液の循環を改善します。


リースやポプリなどの手作り

ハーブの花束
材料:サフラワー    2本
    ラベンダー    5本
    ローズマリー  3本
    レモンバーム  5本
    ミント       3本
    カモミール    3本
    レース      1枚
    りぼん      50㎝位
作り方:
1、サフラワーを中心にしそれを取り巻くように、カモミール、ラベンダー、ローズマリー、ミント、レモンバームの葉で囲みます。
2、全体をワイヤーで結び、濡れティッシュで包み、更にアルミ箔で巻きます。
3、レースで装飾し、リボンをつけて完成。
色々なハーブをコーディネートして、あなたのオリジナル・ブーケを楽しんでください。


入浴のために

ハーバルバス
材料:サフラワー    5g
    ローズヒップ  10g
使い方:鍋に袋に入れたドライハーブをいれ沸騰したら火を止め30分間そのまま放置します。
     浴槽に入れ軽く身体を撫でるようにします。
自律神経を刺激し、冷え性など改善してくれます。


美容のために

マッサージオイル
材料:サフラワー     大さじ2
    カモミール     大さじ2
    マリーゴールドー 大さじ2 
    ホホバ油      150cc
クローブ       5つ  
作り方:
1、材料全部を温めたオイルを入れ、かき回しながら湯煎します。
2、4日から5日間放置し、エキスを超して出来上がり。
酸化防止のためにはクローブをいれます。
このレシピは、皮膚疾患にもいいです。


家事に

小さな窓辺に演出を
サフラワーでシルク生地を染めカーテンを作ってみてはいかがでしょうか。
しなやかな柔らかいシルク、素材が美しい空間を演出してくれます。
ほんのり赤くて気持ちが暖かくなりますよ。