ハーブご膳--排尿が困難なときとは

ついつい水分摂り過ぎで 運動もあまりせず 発汗がスムーズにできないときは むくみが排尿にまで影響しがち。 排尿が少量だったり、出にくかったり、 残尿感やお腹の張りがあったり... 体内にたまった余分な水分と熱で 膀胱に影響して排尿に関するあらゆる症状が出ます。 さらに、 辛いもの、甘いもの、過度の飲酒や 精神的なストレス、急激な感情の変化などから 肝の気の流れを調節する機能が損なわれて気が滞りがちにもなります。 このようなときのハーブ御膳のメニューをいくつかご紹介しましょう。


ハーブご膳--美肌のハーブティー

必ず、熱いうちにお飲み下さい。
量はカップ1杯分です。1日に3回ほどお飲み下さい。
1日分であればまとめて作ってもよいですが、飲むときは必ず熱くしてください。
ポットにお湯とハーブを入れて2−3分ほど蒸らしてから、漉して熱いうちにお飲み下さい。

■ジャスミンティー

■棗(花粉症季節に人気の棗はドライフルーツとして当店でも販売してます)
棗は、補血と血の流れを活発にする作用があり、総じてツボを温めます。
精神的不安のときにも体を温める役目もありますのでぜひ、お食べ下さい。




ハーブご膳--美肌のための料理レシピハーブ膳

■えびの炒め物
セロリシード30g、フェンネル30g、むきえび60g、塩コショウ、油
1)中華鍋に油を入れて熱し、えびを炒める。
2)火が半分通ったら、セロリシードとフェンネルを加えて炒め、   塩コショウで味付けをします。
セロリには利水作用もあり、補腎作用のあるえびを加えることにより、 排尿を促すメニューになっています。

※生のセロリを使う場合は100gで葉っぱのほうも使って下さい。
葉は、最後の味付けの直前にいれてください。

■はと麦とオオバコのおかゆ

はと麦50g、オオバコの葉12g、米100g
はと麦は、ミルで少し細かくしてください。オオバコは葉の部位を使います。

1)オオバコの葉はハーブティー同様の作り方で10分ほど浸出させてください。
2)オオバコの汁と粉末にしたはと麦とお米を一緒にいれ、おかゆを作って下さい。

はと麦の利尿作用は古くから知られているとおりで、脾臓や胃などの働きを高めると同時に、体内の余分な水分を排出させるため、排尿に関する症状のほか、関節の痛みや美肌やいぼとりにも食されます。
オオバコの葉は、血の流れを促進し、毒素排泄(デトックス)にも作用があります。